茶道教室『和心庵』のご案内
駅前茶道教室で、ご一緒に茶道を学びませんか?
教室は東急田園都市線つきみ野駅前(徒歩1分)です。
都心からのアクセスも便利です(半蔵門線直通)。
方針
基本に忠実な点前の伝承
『和心庵』稽古の基本方針は、裏千家茶道学園で学んだ基本に忠実な点前の伝承であり、その背景にある考え方をお伝えすることです。
真の日本人育成
和心庵の第二の方針は
真の日本人を育成することです。
『自国文化の理解なくして国際社会での真の活躍はできない』という考えの下、茶道を日本の伝統文化理解のツールとして捉え、礼法や食事作法に始まり茶道を通じて日本古来の様々な伝統文化の入り口にご案内することにより、日本文化の良さに気付いて好きになって頂く事を目標に精進しております。単なる点前や作法の伝授だけではなく、美しい日本の伝統文化の様々な面を理解していただく事が目的です。
特徴
- 当庵の主催者は京都の裏千家学園でお家元の監督の下、多くの業躰先生方のご指導を受けました。卒業後の現在も裏千家学園の専任講師の先生から毎月ご指導を受けております。従いまして当庵での稽古内容は裏千家茶道の基本に忠実なものです。
- 茶道は「おもてなし」を目的としています。その為に、四季折々に見合った道具を用意してお客様を迎えます。当庵では、実践に即して季節や行事に適した道具類を組み合わせて稽古をしています。
- 正確な点前・作法の伝授をモットーに、時には自ら手本を示し、細部に至るまで細かく指導いたします。場合によっては生徒1人に講師2人で指導に当ることもございます。(講師は男性と女性両方おります)
- 点前だけではなくその背景にある思想や歴史も勉強します。稽古中は点前や道具などの質問をお受けします。(判らないことはどんどん質問して下さい)
- 水屋仕事も基礎から指導致します。
- 英語での表現などもお教えできます。(当方長い海外駐在経験者です)
- 更には英語による授業も可能です。外国人の方も入門歓迎です。
科目
- 入門から奥伝まで
- まったく初めての方から許状をお持ちの方までを対象にお稽古を行います
出張稽古
出張にて稽古や茶会催行いたします。(道具一式持参致します)
講師紹介
河野宗和
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- 高校生のころより茶の湯に親しむ
- 長い海外での仕事の後、50歳を過ぎて裏千家学園研究科に入学し、坐忘斎お家元より茶名を拝受
- 趣味としてスキューバダイビングを楽しむ
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河野宗初
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- 宗和の妻
- 宗和の海外赴任に同行し茶道の価値を再発見
- 趣味は小唄と歌舞伎鑑賞、最近はフラダンスも
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稽古日と時間帯
- 水曜日:①夜(6:30pm~)
- 金曜日:②夜(6:30pm~)
- 土曜日:③午前(9:00am~)
(注)希望者が2名以上あれば別の時間帯も可能です。
ご都合の良い時間帯(番号)を選んでいただき、回数は月三回 です。
曜日・時間帯・回数などご相談に応じます。
月謝等
連絡先(お問い合わせ先)
初心者の方でもお気軽にお問い合わせ下さい。
ご希望の方は入門前の見学も随時受け付けております。
稽古の雰囲気がわかりますのでまずは見学にお越しいただくことをお勧めします。
田園都市線つきみ野駅改札を出て右手に見えるマンション(つきみ野ビレジA棟)です。
お稽古の様子
教室でのお稽古
きれいなお手前ができるよう指導しております。
初釜
初釜は毎年教室近くのお茶室を借りて正月に行っています。
よくあるご質問
まったくの茶道初心者ですが大丈夫でしょうか?
一度もお茶を飲んだこともない方でも問題はございません。
お弟子さんの大半は全くの未経験状態で始められました。
経験者用のお稽古はしていただけますか?カリキュラムについて教えて下さい
裏千家の小習い16か条から四ヶ伝、奥伝(真之行台子)まで
許状と経験に合わせて稽古課目を決めています。
茶道具を持っていなくても問題ないでしょうか?
稽古をするための道具は全てこちらで用意します。但し、扇子、帛紗、懐紙、菓子楊枝などはご自分でご用意下さい。
どのような人達が習っているのですか?
大学生、お勤めの方、主婦の方、会社経営者など
年齢、職業共に巾の広い方々がいらっしゃいます。
服装は洋服でも問題ないでしょうか?
正座に適した服装(女性の場合は長めのスカート)であれば洋服で結構です。
大半のお弟子さんは洋服です。ただしデニムのズボンはご遠慮願います。
脚が悪いので正座がつらいのですが?
挨拶時やお茶をいただくときだけ正座をしてあとは膝を崩していただいても問題ございません。
正座用の補助椅子等も用意しております。
まったく正座が出来ない方の為に、立礼といってテーブルと椅子を使った点前の稽古日を設けています。
明治初期に京都万国博覧会で京都を訪れた外国人を持て成すために、11代家元 玄々斎が考案したものです。
点前をする人もお客も椅子に座りますので安心です。
お稽古の振り替えはできますか?
原則は曜日を決めていただきますが、事情により振替を認めています。
会社の帰りでも大丈夫でしょうか?
夕方から夜10時過ぎまでの稽古時間帯も設けています。
現に、会社帰りの方が何人かいらっしゃいます。
外国人ですが、英語での受講は可能でしょうか?
用語としての日本語(道具名など)は覚えていただきますが、
英語での稽古指導も可能です。
テキストは用意していただけるのでしょうか?
テキストは原則ありません。
稽古中に口頭でお伝えしますので、
稽古後にご自身でメモなさって下さい。
勿論、質問にもお答えします。
点前だけではなくて、日本の伝統文化についても学びたいのですが?
茶道の歴史は勿論、日本史との関連、中国を中心とした外国との関連、
詩歌、漢詩、茶花、工芸、建築、造園、料理、菓子、着物、香道など
茶道を取り巻く伝統文化についてお話しするようにしております。
許状について
剣道や柔道などの武道では、入門すると稽古を積んで実力をつけ、
その力を判定する試合等に出ます。
そこで決められた成績を出せば段位が授けられ、
その段位を証する為に段位証が発行されてます。
古来から伝わる武道に流派によっては、
最高位のレベルに達成すると免許皆伝が授けられます。
昔は免許皆伝者は自分の創意工夫を加えて新しい流派を興しました。
茶道の許状制度は上述の免許制度とは異なります。
流派で決められた稽古内容を順々に段階を経て稽古しますが、
新しい段階に進む前に、その稽古をしても宜しいという許可(許状)を家元に申請し、
その許状を頂いて初めてその稽古を始めることが出来るのです。
上の方の稽古課目(相伝課目という)になりますと、
許状を有しない人は見学も許されないのです。
このように免許とは、レベルが達成されたことの証明であるのに対し、
許状は稽古を始めて宜しいという許可証なのです。
さて裏千家の許状資格制度についてご説明しましょう。
手続きとしては、まず申請用紙に申請者(許状を取ろうとする弟子)と
取次者(申請者の先生)が記入捺印し家元に送ります。
家元での審査後、許可の通知が取次者に届くと、
決められた金額(挨拶料という)を送金し、
その後数ヶ月後に『許状』が取次ぎ者に届き、
その取次者から申請者(弟子)に渡されます。
資格は次の6資格がありますが、最後の助教授の資格取得後
相当の年数を経ると教授(正教授)も申請できます。
1、初 級
入 門
小 習(こならい)
茶 箱 点(ちゃばこだて)
以上の許状を一括して申請します。
小習には16の課目があり、これを小習16カ条といいます。
これで初級の資格者となります。
2、中 級(これからが相伝課目です)
茶通箱(さつうばこ)、唐物、台天目、盆点(ぼんだて)、
和巾点(わきんだて)の課目があり一括でも分けても申請できます。
尚、入門から和巾点(中級)まで一括申請も可能です。
和巾点まで取得すると中級の資格を得ます。
3、上 級(助講師)
行之行台子(ぎょうのぎょうだいす)
大 円 草(だいえんそう)
引 次(ひきつぎ)
行之行台子の申請には和巾点から1年以上の経過が必要です。
引次まで取得すると上級の資格を得ます。
4、講 師
真之行台子(しんのぎょうだいす)
大 円 真(だいえんしん)
正 引 次(せいひきつぎ)
真之行台子の申請には引次から1年以上経過が必要です。
正引次まで取得すると講師の資格を得ます。
5、専任講師
茶 名(ちゃめい)
お家元から「宗○」という茶名を頂きます。
茶名を頂くと、裏千家の壺々の紋の付いた紋付を着ることが許されます。
更に男性は「十得(じゅっとく)」着用が可能になります。
茶名の申請には正引次から1年以上経過が必要です。
6、助 教 授
準 教 授
茶名から2年以上の経過が必要です。